電子書籍「新・夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック」
夫の不倫で心が傷ついてしまっている方へ
不倫問題専門 心理カウンセラーのNAOKO(松宮直子)と申します。
主に、不倫問題や夫の不倫後の妻の心のケアを専門としています。
カウンセリング相談実績は、3,000件以上。
本書は、2014年に開催したワークショップ「夫の不倫後の妻の心のケア」をベースに、様々なテーマを盛り込み、2015年にサポートブックとして出版しました。
(2023年時点 累計部数2,200冊以上!)
その後、2017年に加筆し、2019年6月に大幅に内容を加筆し、2023年11月に加筆し、「新・夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック」となりました。
読むだけで夫の不倫で傷ついた心の苦しみや葛藤が軽減するように、自然な形で心の回復を促していけるように構成しています。
更に、無理をすることなく、新しい夫婦の関係性を築いていけるようにサポートしています。
夫の不倫が終わり、夫が前に進もうとしても、心に深い傷を負った妻は前に進めるようになるまでには時間がかかります。
夫にとっては終わったことかもしれませんが、妻にとっては不倫が発覚した日からではなく、「夫の不倫が始まった日」からが苦しみであり、戦いになります。
カウンセリングをさせていただている中で一番多いと感じることは、夫が「不倫は終わったことだから蒸し返さないでくれ」「思い出さないでくれ」「前だけを向いてくれ」と言うことにより、妻の心の回復を妨げてしまっていることです。
心に深い傷を負った妻は、「何度も」過去の辛い出来事を思い出します。
心が回復していくまでには、「また夫が不倫をするのではないか・・」と不安な気持ちでいっぱいになります。
前に進みたくても、過去に引き戻されてしまう。
思い出したくなくても、辛い出来事を思い出してしまう。
不倫をした夫を責めたくなくても、責めてしまう。
不倫をした夫を許したくても許せない。
やり直したいのか、やり直したくないのかわからない。
このように様々な苦しみや葛藤を抱いています。
本書では、自然な形で妻の心の回復を促していく他、不倫をした夫が適切に妻の心のケアをできるように、夫へのアドバイスも載せています。
サポートブックが生まれたワークショップについて
カウンセリングでは、毎月予約が取りづらい状況になっており、カウンセリングを提供できる人数が限られてしまいます。
そこで、富山県にて「夫の不倫後の妻の心のケア」のワークショップを開催させていただきました。(ワークショップ時間・約2時間。お一人15,000円にて開催。)
ワークショップ終了後、参加していただいた方に貴重なご感想をいただいています!
●ワークショップに参加する前と、ワークショップが終わった後とでは、どのような心の変化を感じましたか?
・これから自分の気持ちが爆発したときにどうするべきなのか不安でしたが、不安な気持ちが安心へと変わりました。これから適当にがんばっていきます!!無意識になれるように。(30代・静岡県)
・「自分はもう大丈夫」と思っていましたが、不安に感じることなど、まだまだ気持ちを吐き出し切れていないとおもいました。旦那さんの気持ちを配慮することではなく、「自分の心」をまずは大切にしていきたいです。
また、気持ちを吐き出しきれていないので、今の状況が辛くて逃げ出したくなることにも気がつきました。(30代・千葉県)
・夫とこの先、上手くやっていかなければという思いをやめようと思いました。気がついたら自然に2人で生きてきた。みたいな感じでいいかな・・と^^(40代・石川県)
・今の心の状態から回復できる道のりが少し鮮明に見えた気がしています。自分の心と向き合うということが大事だとわかっていたので。夫に期待することが無理と思っていましたが、少しずつやっていきたいと思いました。(30代・東京都)
・夫との約束で「蒸し返さない」としてしまったこともあり、憎しみ、悲しみの感情をどこかしらで押さえつけていた自分に「よく頑張ったね」と労わってあげたくなってじーんとしました。(40代・愛知県)
・自分自身も無理やり前に進もうとしている部分があることに気づいた。まだ無意識のうちに隠している感情があることに気づいた。周りがどう思うかを気にしすぎて自分の感情に従っていなかったことがわかった。(40代・神奈川県)
・人の心(感情)の説明を聞いて、自分の気持ち、相手の気持ちを違った方向から見ることができるのではないかと思いました。必要以上に自分で自分を傷つけることがなくなるかな・・?(50代・富山県)
・自分が感じていた事を抑えないで、吐き出して良いのがわかってすっきりしました。(40代・石川県)
・自分の心をもっと大事にしないといけないと思いました(40代・神奈川県)
・夫とのこれからの”キッカケ”が掴めたような気がします。(40代・山形県)
本書を読んで下さった方から、貴重なご感想をいただい ています。
この方は、カウンセリングを数回受けて下さった後に、2014年 11月に開催したワークショップ「夫の不倫後の妻の心のケア」にも参加していただいています。
苦しみや葛藤が強い中でも、ご自分の心を一番に大切にし、心の回復も何倍も早かった方です。
(40代 神奈川県在住 女性)
11月のワークショップ参加以来になりますが、久々にご連絡させて頂きました。ご無沙汰いたしております。
執筆も終了し、カウンセリングなどで相変わらずお忙しい日々をお過ごしかと存じます。
お元気そうで何よりです(*^_^*)
書籍の発売、おめでとうございます。
そして、お疲れ様でした!
悩む女性の為に必ず役立つ書籍になると思います!
最近の私はと言いますと、家の事、子供の事など、日々に追われることで、1年前の発覚のXデーも気にすることなく、無事に過ぎました。
自分の中でも峠は越えたかな、と感じております。
こういう自分になれたのも、NAOKOさんのお陰だと、本当に感謝しております。
カウンセリングとワークショップに参加したことで、こんなにも考え方や心の持ち方が変わるんだ、と驚きました。
発売された書籍も、私にはもう必要ないかな?としばらく悩んでおりましたが、主人から読んでみたら?と肩を押されたので、このようにご連絡させて頂いた次第です。
カウンセリングとワークショップの復習になるかなとも思ったので、ぜひ購入をさせて頂きたいと思います。
(中略)
サポートブックの早速の送付、ありがとうございました。
週末だったこともあり、子供が近くにいたりで、じっくり読むことがまだできていませんが、半分ほど読ませて頂きました。
私の心の支えになるお言葉がたくさんあり、これから何度も何度も読ませて頂くつもりです。
このようなサポートブックを発売して下さり、本当に感謝致します。
そして、NAOKOさんは私と同年代の方なのに、大変なご苦労をされている方だったのですね。
だからこそ、多くの方の心に寄り添うこのお仕事を選ばれたのですね。
NAOKOさんが今まで生きていて下さったこと、このお仕事を続けて下さったこと、本当に感謝するばかりです。
NAOKO さんとの出会いがなければ、私もこんなに早くに立ち直ることもできなかったですし、今頃まだ悩み続ける日々であったと思います。
まだ、完全には心が回復していない段階なので、またNAOKOさんのお力をお借りすることもあるかもしれません。
その時には、どうぞよろしくお願い致します。
どうぞこれからもお体に気をつけて、お仕事頑張って下さい。
陰ながら応援させて頂きます!
今後もメルマガ、ブログを主人も私も必ず読ませて頂きます(*^^*)
他、サポートブックのご感想をいただいています!
新しいサポートブックをご提供させていただく際に、ご感想をいただきました。
皆さん、ありがとうございます!
あなたに助けられました。
心から感謝をしたいです。
夫とは仲良しでした。夢にも思わなかった夫の4〜5年間不倫。
相手も既婚者、不倫中に相手の女性が癌になり、互いに依存度はとても高くなっておりました。
ただ、包丁を持って「別れたら死ぬ」と暴れ、妊娠したから慰謝料を払えば別れてやる、
嫁にバラすと先方から色んな攻撃があったようで、
すが、とにかく私にバレたくない一心と、夫の心の弱さが長期間の原因です。
ただ、私にバレてから夫は皮肉にも穏やかになりました。その日か、一度も相手の女性と連絡を取らなくなりました。
別れの言葉すらもいわず。全て無視。
相手の女性は、半狂乱。夫の親や職場、私の職場まで嫌がらせをしてきていたので、夫は自分の不貞を必要な人に自ら説明にまわりました。
いろんな人に怒られ、親を泣かせ、「なぜ不倫を始めたのか」の理由、心の奥底の理由と向きあったようです。
寂しかった、誰かに頼られたかった、、
サポートブックにあるようなことと全く同じでした。
働き方を変えました。
私は私で、反省し行動しました。
それでもやはりフラッシュバックが苦しくサポートブックを勇気持って買いました。
サポートブックにもあるように、私は発覚後からできるだけ調べつくしました。
事実を知らず前には進めないと思ったからです。
苦しくて苦しくて辛かった時期をやっとこえ、今は夫を責めること月1くらいまで落ち着きました。
サポートブックをよんで、私は間違ってなかったと思えました。前に進めました。
今は親のサポートを受け、夫と2〜3ヶ月に一回泊まりででかけています。
まだまだ恋愛ドラマや音楽はフラッシュバックで聞けない見れないものが多いですが、少しずつ進めようと思います。
松宮さんがいなければ、ここまで前向きになれませんでした。私だけじゃないんだと思えて心強かった。
本当に感謝しています。
(メールのやり取りをさせて頂いて、更に貴重なご経緯をお話して下さりました)
なおこ先生に直接返信いただき感激です。
もちろん、名前を言わないでいただけるなら喜んでです。苦しんでる方のお力になれるなら…
不倫発覚してから今日で一年8ヶ月たちます。未だに不倫女の友達の車が自宅付近でうろうろしてるのを見かけます。
きっと不倫中はもっともっとうちの夫は監視されてたのだと思います。
(中略)
※特定される恐れがある部分は、(中略)とさせていただきます。
先生ならわかるとおもいますが、私訴えないと決めたんです。
なぜなら不倫をやめられなかった夫にも非があるし、気づかずにいた自分に負い目があるからです。
自分の夫を棚に上げて向こうだけ責めれませんでした。
あと、子供には絶対に知られたくなくて。発覚当初は本当に小学校で待ち伏せされてお父さんの不倫相手ですと暴露されるんじゃないか、と刺激するのが怖かったです。
慰謝料なんてどうでもよく、「あなたは訴えられることやってるんだ」ということを認識させたかった。
仕掛けてくる無言電話、インスタでは私だけにわかるように夫とのデート先の景色を載せられたり、もう頭がおかしくなるほど腹が立っては最初は夫をせめました。
でも、不倫中の4〜5年のことは死ぬまで許さないけどもう消せないからしょうがない。
発覚後の生き方で夫を判断しようと発覚6ヶ月目くらいで決めました。
夫はまず自分から
私の不安を少しでも緩和するため「GPSのアプリ(互いに居場所がわかるアプリ)をいれたい」といい、そしてすべて無視する、
発覚後の嫌がらせメールも私にみせる、
徹底してくれました。
私は私で、毎日夜中まで残業してたときに不倫されたので残業することすらフラッシュバックで…良くも悪くも過ごす時間を増やしました。
そして、これが本当に前を向けたポイントなんですが、旦那の不倫のことを打ち明けたたった一人の友人が、不倫相手のことを
徹底的に調べ尽くしてくれたこと。
自己顕示欲の塊の人です。
インターネット上には不倫女の写真や発言がたくさん転がってました。
それをすべて調べあげてくれて、いいことも悪いことも私にすべて教えてくれました。
知った上で、乗り越えようと。
蓋をせずにしっかり辛い現実を受け止め、最初はその都度夫を責めたけど、夫はとにかく話を聞いてくれたので私は今一歩ずつ前に進めてます。
私が訴えることができる発覚から3年間、そこまではとにかく調べ尽して彼女の動向を影から注視すると決めてます。
ただ時効が切れたら、なんとかこの悲しみは空に放とうと、、思ってます。
なおこ先生の投稿は本当にすべて、、そのとーーーり!って思って読んでます。
先生のブログからようこそさんを知って、数ヶ月前から毎月絵葉書送ってもらってるんですよ。
私、ほんとよく病まなかったな…って思います。
これは発覚後夫は一度も不倫相手を援護することなく、私のフォローに時間をさいてくれたからだと思います。
夫にはライン好きに見ていいよと言われてますが、発覚前も今も覗きません。
若干監視はしますが、信用をもう一度だけしようと思います。
今笑えるのはなおこ先生のおかげです。
これからも投稿楽しみにしてます。
長くなりすみません。サポートブック迷いが生じたら何度も読み返します。
本当に本当にありがとうございました
(しばらく経ち、再度、サポートブックのご感想をいただきました)
先生のサポートブックがまた一つ役に立つことがあって、
どうしても先生にお礼をお伝えしたくて一方的に送らせていただきました。
もちろん読みっぱなしでかまいません。
最後まで読んでいただければありがたいです。
夫の不倫発覚後から2年が経ちました。
「被害者意識が強い〜」の記事の際にもお話させていただいたとおり、 相手の女性は、自分が完全に被害者でその後も自分の手は汚さず、なぜか不倫に協力し続けている女の友人の車が家の前をうろうろ。
隠れる様子もなく、むしろ私に「見てるからな」という合図のような行動が続いていました。
でも、周りの友人や上司の支えもあり、夫婦でとにかく無視し続けました。
そうしていると、だんだん見かける回数も前よりは減ってきました。
夫とは色々情報や気持ちを共有して少しずつ再構築しています。
ただ発覚から2年たったころ、これからもっと落ち着くはずと思っていたのに、なんとなく気持ちが暗くなり、 自分が不安定になっていく感覚がありました。
とある何気ない夫の行動にひどいフラッシュバックが起こってしまったんです。
それでも私はなんとなくやり過ごして1ヶ月過ごしました。
そしたら、さらに不安的が強くなって、夫への愛情がさーーーっとなくなるような、心がざわざわするような そんな感覚になりました。
「これはまずい」と思い、夫に今の気持ちを正直に手紙で伝えました。
フラッシュバックを起こしてしまった理由も正直に話しました。
その手紙に添えて、松宮先生のサポートブックに“不倫した夫が読む部分”に附箋をはって
サポートブックを渡しました。ここだけ読んでほしいと。
そして翌日、子どもがいないときに夫に声をかけられました。
結果、サポートブックを1冊全部読んでくれていました。
夫から色々謝罪はありましたが、
その中で私自身も気づけなかったことを言われました。
「我慢をしないで吐き出すことが大事ってサポートブックに書いてたよね。
俺思ったんだけど、相手の女からの攻撃がなくなってきたからこそ、俺に吐き出す機会がなくなってしまったんだよね」と。
あ・・・そうか。そうだったのか。と私も気づきました。
今までは、相手の女からなんらか攻撃があって、その都度、夫に「聞いて!今日もまた家の周りにいて・・・〜〜〜!!!」とか愚痴を言って、併せて貯めてたこととかも吐き出していたんですよ。定期的に。
でも、相手からの攻撃が少なくなると あえてわざわざいうのも・・と思って愚痴を吐く機会を失ってたんです、私。
それがフラッシュバックや、発覚したこの季節のにおいや、いろんなことと重なって
気持ちが沈んでしまってたんです。
夫もサポートブックを読むことで改めて気づきがあったようで、 私としては、勇気をもって読んでほしいと伝えてよかったと思っています。
一歩進んでは二歩下がる、これを何度も繰り返しています。
子どものため、夫のためじゃなく、 自分がどうしたいのかを優先させて考えています。
結果「私はこの人とまだ一緒にいたいんだ」 そういう結論なので、これまで1度もしたことがなかった喧嘩をしてでも、
気持ちを共有し合うことが大事だということも、サポートブックを読んで気づけました。
「吐き出す」ということが私にとってはとても難しかった。
でもやらなければいけないと気づけました。
本当にありがとうございました。
負の山をまた一つ乗り越えられたのも、松宮先生のおかげだと思います。
なお、相手の女は、新しい男性との不倫が始まったようです。
うちの夫との不倫の相談をしていた人らしく、発覚後はうちの夫に一緒になって攻撃してきた男性。
その人と結局また不倫愛が始まったようです。
そんな中でも、うちの夫への執着心は消えず(私への憎さも)、SNSでは今でも匂わせ投稿がありますが、
今回夫とまた一つ乗り越えたので、頑張れそうです。
相手の女は、SNSでは
@「みんなに知られてる本人」
A「年下の男性と幸せなに暮らしている女性」二つのアカウントを作り、
@ とAは友達関係というところまで作り上げて、コメント入れてはお互い歯の浮くようなほめたたえるような言葉を入れ合うよ
うになりました。
色々専門書も読んで勉強してみた結果、私の結論としては「自己愛性障害人格障害」ではないかと思いました。
障害だから許されることではないけれど、夫婦の中で「無視したことは正解だった」「彼女を訴えることはもはや無理
(反省という言葉がないから)」
そう思いました。
夫婦でそれも共有して、また何かあったら対策を練ろうと思います。
過去の夫を許すつもりは全くありませんが、
今の夫を冷静にみて、信じて頑張っていこうと思います。
先生、改めてありがとございました。
先生のサイトの記事やサポートブックは、夫にも隅々読んでもらいました。
夫はそれで私ときちんと向き合う事の重要性や正しい謝罪の仕方を学び、それからは私もだいぶ楽になることが出来ました。
夫の浮気で何年も苦しんでいる奥さんがいる事も知って、自分のした事の罪の重さを改めて痛感したようです。
私は発覚後もうすぐ一年になります。まだ気分に波があり。苦しさは抜け切りませんが、泣かずに過ごせる日が多くなってきました。
夫と笑い合ったりも出来るようになっています。
昔思い描いていた未来とは大きくズレてしまいましたが、また違う未来を描けるような気がしています。
ここまで回復出来たのは、松宮先生の書いてくださった記事に巡り会えた事が大きいと心から感謝しております。
直接カウンセリングにかかっていないのに、こんなにたくさんの事を教えて下さって本当にありがとうございます。
周辺のサレ妻さんたちに先生の存在を触れまわっているところです笑
まだ少しこれからもお世話になりたいので、新しいサポートブックをよろしくお願いいたします。
気温の変動が激しい季節です。どうぞご自愛くださいませ。
去年主人の浮気が発覚し、先生の冊子に出会って本当に助けられました。
どうしてこんなに私の気持ちをわかってくれるんだろう。
私と同じ立場の人も多くいるんだということがわかっただけでも、生きていく希望になりました。
先生の冊子には本当に感謝しています。
まだもちろん立ち直っていませんが、子供もいるので生きていかないと仕方ないので頑張っています。
先生の冊子は私のようなめにあった方達の本当に救いの冊子です。これからも応援しています。
数年前のゴタゴタを乗り越え今は主人と仲良く元通りの生活をしていますが、加筆部分を読むだけでも今更ながら気付かされる部分がありました!
昔購入したサポートブックは大切に保管しています。
もう出番がない事が1番ですけどね(*^^*)
改めて読み返すこの機会に感謝しています。
まだ荒れることはあっても、だいぶ落ち着いてきました。
夫も、吐き出すことが大事だと受け止めてくれるので、それが救いです。
ありがとうございます。
2年経過しましたが、直後の本当に辛い時期に、この本や先生のブログに救われました。ありがとうございます。
夫は不倫について「終わった、全て話した」と言って、私の心の傷は見ようとはしてくれません。
わかってもらおうとすればするほど、疎まれて、逆に関係が悪化してしまいます。
どこにも持って行きようがない苦しい感情を抱えたまま、ずっと苦しみました。
時間が経過し、感情の爆発はなくなりましたが、心の奥底には悲しみや怒りが未だにこびりついて、やっぱり苦しみは消えません。
先生の著書は、私のような立場に寄り添ってくださるので、胸が軽くなります。
サポートブックの送信をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いします。
サポートブックに救われた者の1人です。
最初はお値段のこともあり、躊躇していましたが、思い切って購入してよかったと思っています。
夫版のサポートブック(花田好久先生)も購入し、夫婦で読んで今を迎えています。
苦しんでいるたくさんの方に届くことを願っています。
一度は離婚も覚悟しましたが、サポートブックを読んで夫も深く反省し力の限り私に寄り添い支えてくれています。
夫は、完全なる遊び感覚で、社内のバツイチ子持ちの女性にアプローチされ、離婚する気はないがそれでもいいのなら?
と釘を刺して付き合っていたと言っていました。
発覚したのちに、警告の意味も込めて私が相手の女性にメールを三度ほど送りました。
もちろん返信はありません。
しばらくして、私と夫の元に相手の女性から依頼された弁護士さんから内容証明が届きました。
その内容は、不倫の事実はないこと。夫が執拗に食事に誘うなどの行為を繰り返していること。
これ以上事実でないメールを送るようなら名誉毀損やストーカーやパワハラで法的な手段に出ることが記載されていました。
私たち夫婦としては、もう呆れるしかありませんでしたが、サポートブックを読み相手の女性の心理も理解することが出来ました。
その際に社内の理解ある方に事実を夫婦でお話しましたが、その方も女性に誘われたことがあることや言葉巧みに自分の相談ごとを持ちかける手口はいつも同じであること。
他にも複数の方と男女のトラブルになっている事を教えていただきました。
私は、発覚当初に動揺し女性とのメールのやり取りを全て削除させてしまいました。
なので、証拠となるものがありません。
ある物といったら、取り寄せたホテルの宿泊証明とカードの明細のみです。
携帯の通話履歴も申し込みをしていなかったため取り寄せることが不可能でした。
一時は、慰謝料を求めることも考えましたがこのような内容証明を送ってくる事自体が不倫行為に慣れているのではないかと推測し、
請求することも諦めました。
限りある時間を自分のために使う方がよっぽど自分の幸せにはいいのではないかと考えての決断です。
きっとそんな方は反省も常識も通じないと思ったからです。
そのため内容証明には、何も事を起こさずの状態にしました。
限りある時間を自分のために使う方がよっぽど自分の幸せにはいいのではないかと考えての決断です。
きっとそんな方は反省も常識も通じないと思ったからです。
1番悪いのは夫ですので、仕方がありません。
私も1年経ってようやく前を向けるようになりました。
まだまだ前を向くのが苦しい日もありますが、年月が経ってあらわれる感情や気持ちの進み方も指南していただけるともっと救われます。
さらなるサポートブックを作っていただけると有り難いです。
夫も自分の甘さと想像力のなさなど多くのことを反省し、真摯に生活をしています。
先生のお力に感謝しています。
どうしても感謝の気持ちを伝えたく長々と失礼いたしました。
ありがとうございました。
新しいサポートブックを楽しみにしています。
はじめまして
いつも、ブログを拝見しております。
先生の言葉は私たち夫婦のバイブルであり支えです。
お体を大切に、これからも私たちの代弁者となって支えてください。
感謝と応援の気持ちを精一杯送ります!!
新しいサポートブックを楽しみに、明日からも頑張って生きていきます。
先生もお忙しくなると思いますが、ご無理をしないようにご自愛くださいませ。
これからもよろしくお願いいたします。
不倫発覚時、死にそうになる中で、松宮さんのブログを見つけ、夢中になって読みました。
自分が悪かったのではないか、夫と女性は心から惹かれ合っていたのではないか、私はもういらない存在なのではないか
、そして、こんなこと何でもない・よくあることだと思えない自分を責め、自分を苦しめることばかりが浮かび、
どうしようもない中、そうではないんだ、不倫の実態はこうなんだ、と言ってくれる方いるだけで、実に救われた想いでした。
そしてそれは、腑に落ちるものばかりで、本当に少しずつ、牛歩のようでしたが、考え方を変化させることにつながっていきました。
私の場合は、相手の女性が私のよく知っている女性でしたので、その分のショックや怒りは相当なものでしたが、相手が不安定であること、素敵な女性ではないことが如実に理解できました。
松宮さんのブログを夫にも読んでもらい、やっと私は心のままに感情を表現していいんだ、と自分に許可を出すことができるようになりました。
怒り狂い、泣き叫び、何度も何度も夫を責める日々。
夫もよく耐えてくれたと思います。
私たちは二人とも頑張りました!笑
発覚から一年ですが、やりきった、出し切ったと思えるせいか、今は穏やかに過ごせています。
まだ傷が疼くことはありますが、今の夫に目を向けるように意識しています。
今は「変えるべきは自分」となり、自分と向き合い、不要な考えを手放す日々です。
不倫問題はチャンスだった、と今は思えています。
松宮さん、ほんとうにありがとうございます。これからもたくさんの女性を救っていかれることと思います。
どうかお体に気をつけて、これからも頑張ってください。
(メールのやり取りをさせていただいて、更にメッセージをいただきました!)
ご連絡ありがとうございます。お言葉を読んで、じんわりと涙が出てきました。
夫の不倫を知り、真っ暗で孤独な穴の中に閉じ込められたような気がしましたが、私は一人で頑張って来たわけではなく、松宮さんのように、傷ついている人のためにと発信してくださってる方々がいらっしゃってこそです。
心を苦しめているものを手放す・・・本当に大変ですね。元々は心を守るためのものなわけですよね?回復度合いによって手放すべきものが変わっていく、というように私は感じました。
最後の最後に「被害者意識を手放す」ところに来たときに、心は激しく抵抗しました。
許してはダメ!また傷つくよ?被害者でいなければ優しくしてもらえない・・・!
傷ついた心には、被害者でいるメリットは大きかった。
自分の心とたくさん会話を繰り返し、それでも私は夫と仲良くしたいんだな、と認める作業。これが本当に出来なくて・・・苦笑。ここにも数ヶ月かかりました。
ですが被害者意識を手放して初めて、夫と二人、やっと気持ちよく呼吸が出来た気がしました。
私の言葉が誰かの助けになることがあるなら、それこそが私の望みですし、私がこの経験をした意味でもあると思います。実は私も、不倫発覚後に見える方から「人の傷を癒やすお仕事をする」と言われまして、「あ〜なるほど」と。今はそこにどの道で向かうのか模索し、いろんなことを勉強中です。
本当にありがとうございます。
※個人の感想です。サポートブックの結果(効果)には個人差があります。
本書と「夫の不倫問題に対処するためのサポートブック」を読んで下さった方のご感想です。
※「夫の不倫問題に対処するためのサポートブック」の詳細はこちら
夫の不倫は終わっていますが、夫が謝罪や反省の態度が見られない方のご感想です。
個々によって状況は様々だと思いますので、サポートブックを選ぶ際の判断基準にして欲しいと思います。
(50代 東京都在住 女性)
先日、私のサポートブックの感想が掲載されたブログ記事を読ませていただきました。
先生と、購読されている皆様の、少しでもお役に立てたとしたら大変嬉しいです。
また、これに共感していただける方がいましたら、私の心も癒される事と思います。
補足して、少し感想を書かせていただきます。
私も今まで、先生のブログの中で、他の方の感想文(カウンセリングと著作)を読んで、私もいつか解決できる日が来るに違いないと、勇気や希望を戴いていました。
その一方、皆さんは大変つらい思いをされているに違いないのに、たった2〜3回のカウンセリングでここまで立ち上がり、方向性を見いだしておられる事がうらやましく、またそれがとても不思議でなりませんでした。
私の3回目などは…ただただ先生に向かって弾丸トークをぶつけている段階に過ぎなかったのに。
しかも3回目の頃は、不倫発覚後もう半年以上が経過していたのに。解決の糸口を掴むどころかどんどん難しくなり、この差は何だろう、私は特別回復が遅いのだろうかと、、、
後から気が付きましたが「夫に謝罪してもらっていない」「夫が私の心の回復にまったく協力的ではない」という、皆さんとは大きな違いがあったのですね。
この本(夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック) は夫が全面謝罪をしている人向けに書かれたものとい うことに気が付いていなかったのと、まさか私の夫が、実はここまで長い間、頑に謝れないような人だとは思っていなかったのです。
そうとは気が付かず読み進めて、私が第7章〜第9章に引きつけられた事、かつ、ここに慰められている事に気が付きました。
私はそれまで、夫と不倫相手が本当に「純愛」をしていた(それを私が無理矢理引き裂いた)かのように思っていましたから。
不倫相手と無理矢理別れた後の夫の嘆き苦しみようを見て、さらに私の心は傷つきどん底に落ちました。
そのような絶望の中、これは「純愛」というようなものではないのかもしれない、と理解が及んだ事は救いでした。
それでも、1冊目の本に大きく救われたのは「自分の心の反応を知り」どんな気持ちを抱いたとしても、また夫に酷い言動をぶつけてしまったとしても、「自分を肯定する」ことができるようになったことです。
誰もが不倫の犠牲者になるなど初めてで大混乱すると思いますが、それにより生まれて初めて強い憎しみを抱いてしまったり、何回も何回も同じ事を言って夫を責めたくなってしまったり、、、
様々な “自分でも驚くような” 酷い心の反応に苦しみましたが、それが「あたりまえ」で、妻たちは皆同じだと言う事、自分を責める必要はない、という事を第1〜6章で繰り返し読んだおかげで、自己否定をしないようになり、ずいぶんと楽になりました。
この本に出合えなければ、自分を肯定できるようになるまで、とてつもなく遠回りをしたかもしれないと思います。
何よりも大きなことは、「夫の不倫は自分が悪かったわけではない」と思えるようになったことです。
読まなければ、不倫に至ってしまった事を妻のせいにし正当化する夫に、自信を持って立ち向かえなかったと思います。
また、自尊心を取り戻す事などできなかったかもしれません。
そして、夫の協力(反省・謝罪も含め)が得られないのなら、せめて「どうしてこんな事が起きてしまったんだろう」という事を理解したい、と考えるようになりました。
それというのも、夫の不倫で頭がいっぱいで、何か考えずには過ごせないという状況であったからだと思います。
(何故? を解消したかったんでしょうね。)
もちろん直子先生も、ブログで「不倫が終わっても夫の態度が悪い時の心理」などを書いていらっしゃいます。
(ここも本当に繰り返し読んで、自分を慰めました。)
私にとってつらい事は、夫が不倫を止めたのにもかかわらず、私へつらく当たったり心を閉ざしている事です。
発覚後1年が経とうとしているのに、夫の態度が、軟化するどころかどんどん悪くなる事が、理解できませんでした。
謝ってくれるご主人、妻の回復に協力しようとしてくれるご主人がいらっしゃる皆さんがうらやましかったです。
こんな孤独感を抱えて、最初は不倫の心理や構造を理解する事で気休めがしたい、という気持ちからだったのかもしれませんが、2冊目の本(夫の不倫問題に対処するためのサポートブック )の、不倫の心理や構造に付いて詳しく書かれた部分には、強く引きつけられました。
それを知る事で、謝罪・反省をしてもらえない辛さや悲しさや、夫と不倫相手が交わしていた思い出したくも無い事実を、しばし忘れることができました。
あとは、先日書いたように 、少し距離が生まれ客観的な視線で見ることができるようになりました。
不倫が終わっているとはいえ、もしかしたらこの苦しい硬直状態が続けば、夫は耐えられずまた新たな不倫(または新たな依存)に踏み切ってしまう事も全く無いとはいえず、そのためにも2冊目の本は、夫がどのような状態でも自分はどう対処するのか、という覚悟を決めていくためのガイドブックであるように思います。
夫の力を借りずに、また借りられなかったとしても、最も短い時間で自分の心の傷を癒し立ち上がっていくために、この2冊の本は、(直子先生とお話しできない時間を過ごす時の)きめ細やかに寄り添い支えてくれている私の最大の味方です。
(※ご感想の掲載については、ご本人様の承諾を得ています)
メールのやり取りの中で、貴重なご感想をいただき、本当にありがとうございました(#^.^#)。
今後も、更なる心の回復と、自然体で心穏やかに過ごされることを願っています。
電子書籍「夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック」について
より多くの方に適切な心のケアの仕方を提供できるように、ワークショップで行った「夫の不倫後の妻の心のケア」をベースに、更に内容を充実させて本書に1冊にまとめました。
本書は、1時間のカウンセリング(17,000円)×7〜8回分に相当する内容となっています。
2017年、2019年6月、2023年11月に内容を加筆させていただいています。
特別収録として、5記事追加しました!
2020年10月、2023年11月に「特別収録」として、有料note記事で人気がある5記事を収録しました。
・不倫相手に慰謝料請求するよりも、破壊力のあるもの(単発記事・・800円)
・妻の心の傷を深く実感するためのワーク(夫向け)(単発記事・・1000円)
・二度と不倫を繰り返さないようにするために(単発記事・・700円)
・夫の不倫によって傷つけられた自尊心の取り戻し方(単発記事・・700円)
・不倫体質からの卒業(夫向け)(単発記事・・700円)
第1章(夫の不倫によって傷ついたときの心の反応と回復へのステップ)から第7章(自分と不倫相手を比べてしまって辛くなったとき)までは、ワークショップで行った内容を更に充実させています。
新たに第8章(既婚男性が不倫をする心理)から第15章(不倫の繰り返しを防ぐために必要なこと)までの内容を盛り込みました。
実際にカウンセリングでも提供させていただいている「心を軽くするためのセルフセラピー」も充実させています。
第10章(不倫を終わらせた後に陥りやすい夫の心理)では、不倫を終わらせた後の夫の複雑な心理を解いています。
不倫が終わり妻の元へ戻ってきても、夫の態度が不機嫌だったりすると、妻としては再び不安に陥ります。
「やっぱり、夫は私のことは好きではないのかも・・」「夫から女性として見てもらえていない・・」「不倫相手に気持ちが残っているのかな?」などの様々な不安が出てきます。
この章を読むことによって、「そうではなかったんだ・・」という新たな視点に気づき、不安な気持ちが緩和されるはずです。
第14章(妻の心の回復を支える夫へ)と第15章(不倫の繰り返しを防ぐために必要なこと)では、「不倫をした夫へ」向けて書いています。
夫による妻の心のサポートの仕方から、二度と不倫を繰り返さないために「夫自身が取り組む対処法」を載せました。
「二度と不倫はしない!」と心に誓っても、強いストレスがかかったり、メンタル的な落ち込みが強くなると、同じことを繰り返してしまうこともあります。
同じことを繰り返さないためには、「意思の力」(二度と不倫はしない!)以上に、「無意識の力」(不倫をしても心から満たされることはないという感覚)に働きかけることが重要です。
このように「夫自身が取り組む対処法」では、無意識の領域に働きかけ、不倫の繰り返しを防ぐための根本的な改善を目指していきます。
不倫の本質をしり、どうしたら「不倫の繰り返しを防げるのか」を実践することで、二度と不倫をしない体質になります。
夫に読んでもらうことが難しい場合は、不倫の繰り返しを防ぐために妻から夫への「促し方」も記載しています。
15章を読むだけで、妻自身も「不倫の本質」や「不倫の繰り返しを防ぐための方法」が学べます。
心を回復させるためには、不倫の本質を知ることが大切であり、次に「対処があるということを知る」ことも大切です。
読むだけでカウンセリングの効果を得られるように、心に寄り添いながら傷ついた心の回復を促していきます。
読み終わる頃には、がんばらなくてもいいんだ、自然に湧き出る感情に寄り添ってもいいんだ、ありのままの自分でいてもいいんだ・・・そんな気持ちになるはずです。
不倫をした夫に対しても、様々な角度から見ることができるようになるでしょう。
一人でも多くの方が苦しみや葛藤から解き放たれ、穏やかな気持ちを取り戻せることを願っています。
この本を手に取って下さった方が、心からの笑顔を取り戻せますように。
著者 不倫問題専門 心理カウンセラー 松宮直子
電子書籍「新・夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック」目次
(PDF形式 全240ページ)
はじめに・・・7
注意事項・・9
第1章 夫の不倫によって傷ついたときの心の反応と回復へのステップ・・・10
・夫の不倫などの辛い出来事を経験したときの「心の反応」について
・心が回復するために必要なこと3原則
・心が回復するまでの過程〜こうして心は回復に向かう
・頭で理解することと、心で感じることは別物
・心が回復してくると、どのような変化が起こるのか
・心の痛みを長引かせないための秘訣
第2章 夫の不倫によって傷ついた心への寄り添い方・・・23
・自分の感情への寄り添い方
・自分の感情を大切にすることで得られること
・生きているのも辛いときの乗り越え方
・思考と感情を一致させることで心は回復をしていく
第3章 自分の感情や気持ち(痛みや苦しみ)の吐き出し方〜伝え方・・・31
・傷ついた自分の感情を吐き出すこと
・不倫をした夫に自分の苦しみや悲しみの適切な伝え方
・不倫をした夫に気持ちを吐き出すことに「不安を感じる場合」の伝え方
・夫がすぐに逆ギレする場合の伝え方〜夫の自己防衛を外しながら、妻の気持ちを消化していく方法
・「伝える目的」の意外な効能
・夫に不倫のことを話をしたときに、嫌な表情や態度を取られたときの対処の仕方
第4章 怒りの感情のコントロールの仕方(寄り添い方)・・・44
・「怒り」が出てきたときの対処の仕方
・「怒り」の裏にある「本当の感情」に耳を傾けてあげましょう
第5章 不倫は終わったこととして、「前に進もうとする夫」と「過去の心の傷に引き戻されてしまう妻」との距離の縮め方・・・49
・心の回復をより早めるためには、夫に「心が回復していく過程」を理解してもらうこと
・夫に心からの反省を促していくには・・・
・夫に心からの反省をしてもらうための重要ポイント
・夫(男性)は感じる力が鈍い?〜すれ違いを減らしていくためには
第6章 不倫をしたことは許せないけれど、再構築も考えているという「心の葛藤」について・・・58
・不倫をした事実を許せないのは当たり前〜どのようにして受け入れる?
・許せないけど、やり直したいのも本音〜気持ちの整理の仕方
・複雑な感情を一つに合わせるイメージセラピー
・不倫をした夫を許してしまうのが怖い・・・と感じたときは
・再構築をしたいと望んだときの心構え〜自然な形で夫婦の関係を築いていくために〜
・再構築をするためには、夫婦生活を復活させないといけない?
第7章 自分と不倫相手を比べてしまって辛くなったとき・・・68
・なぜ不倫相手に体の関係を求めるのか?
・なぜ不倫相手に貢いでしまうのか?高額なお金を貢いでしまう既婚男性の心理
第8章 既婚男性が不倫をする心理・・・71
・既婚男性が不倫に陥るときはどんなとき?
・不倫が長く続く理由(依存への形成過程)
・既婚男性が不倫相手に求めるものは?
・不倫相手に「ありのままの自分を受け容れてもらえた」と感じる錯覚
第9章 既婚男性と不倫をする女性の心理・・・80
・既婚男性と不倫をする女性の心理
第10章 不倫を終わらせた後に陥りやすい夫の心理・・・83
・不倫を終わらせた夫は、本当に不倫相手に未練はないの?
・不倫が終わっても、妻に謝ることができない夫の心理と対処
・不倫が終わっても、不機嫌な態度が続くときの夫の心理
・不倫は終わっているのに、夫が求めてこない。夫婦生活が上手くいかない理由
・妻に対して「もう女として見られない」と言う夫の心理
第11章 傷ついた心を回復させるセラピー・・・93
・「今ここ日記」のワークのやり方(思考ではなく感情面から自然な形で心の回復を促していきます)
・夫がまた不倫をしているのでは・・と不安が強くなった場合の対処法
・不倫相手の顔を思い出して辛い時に行うセラピー
・辛い感情に寄り添うセラピー
・不倫が発覚した月や日などの嫌なイメージを、良いイメージに上書きしていくセラピー
・夫の不倫が終わってから、数年経っても心が回復しない場合の対処法
・夫の不倫によって奪われたもの、失われたものは何一つない
第12章 夫の不倫から再構築に至るまでのある夫婦の物語・・・116
〜様々な実例をもとに、夫の不倫から再構築に至るまでの物語〜
・不倫をした夫とぶつかりながらも、自然と新しい夫婦関係を築くことができていたAさんご夫婦
・夫に不倫を止めて欲しいことを働きかけることで夫の不倫が終息し、再構築へと歩み始めたBさんご夫婦
第13章 不倫問題から立ち直り、夫と新たな関係性を築くための秘訣・・・122
・心の回復の先に見えてくるものとは〜新たな夫婦の関係性を築いていく始まり〜
・夫婦として仲良く過ごしていくためには、心の「愛情タンク」を満たしてあげること
・心の「愛情タンク」の満たし方
・夫に「変わってもらうことを手放す」ことで、より円満な夫婦関係へ
第14章 妻の心の回復を支える夫へ・・・130
・妻を支える際の心構え(心の回復過程〜妻の気持ちの寄り添い方)
・妻への謝罪の仕方は適切ですか?
・妻の苦しみや痛みは「不倫が発覚したとき」からではない
・妻に責められることで、心が折れそうなときは・・
第15章 不倫の繰り返しを防ぐために必要なこと・・・135
・不倫は恋愛ではなく、アディクション(やめられない心)であることに気づく
・不倫相手との行動が「儀式化」される意味
・強い刺激ほど、不倫相手に「親密さ」を感じる理由
・一度でも不倫をした人は、繰り返す可能性が高いので注意が必要
・不倫という行為は、自らを破壊し、死に追いやる行為であると認識すること
・二度と不倫に至らないために必要な3つの対処法〜根本的な改善を図るために
・不倫という「アディクション」(やめられない心)の回復への道〜不倫を必要としなくなるための心の基盤作り
・不倫による大きなリスクを把握しておくこと
【特別収録】
・不倫相手に慰謝料請求するよりも、破壊力のあるもの・・・P163
・妻の心の傷を深く実感するためのワーク(夫向け)・・・P177
・二度と不倫を繰り返さないようにするために・・・P191
・夫の不倫によって傷つけられた自尊心の取り戻し方・・P208
・不倫体質からの卒業・・P220
★効果絶大イメージ療法★(クライエントさんに大人気!)
・その場で効果が実感できるフラッシュバックを軽くするセラピー 〜脳科学とイメージ療法の融合・・P234
終わりに・・P240
ご購入お申込み方法
「新・夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック」は、ダウンロード形式(PDFファイル)または冊子版でのご提供となります。
価格は22,000円(税込)です。
※冊子版をお求めに際は、別途手数料2,200円がかかります。
本書のご購入は、下記リンクからお申込み下さい。
(「インフォカート」という販売代行会社様のサイトへ行きます。信頼できる安全なサイトですので、どうかご安心下さいね。)
お支払方法はクレジット決済、Bitcash、銀行振込をご利用いただけます。
●「夫の不倫で傷ついた妻の心を回復させるサポートブック」ご購入お申込みフォーム
【注意事項】
・本書はPDF形式(全240ページ)となっております。PDFファイルを読めるパソコン、スマートフォン、タブレット端末をご用意のうえお申込みください。
・スマホ・タブレットの方で迷惑メール対策を行っている方は、「infocart.jp」を登録してメールを受信できるようにしてください。メール受信ができないと、申し込み自動確認メール・入金確認のメールが届きません。ご注意下さいね。
・スマートフォン、タブレット端末でも、端末の容量不足等の関係で正常に本書(PDFファイル)をダウンロードができない場合があります。その場合は冊子版(別途手数料2,200円がかかります)をお求めください。
・スマートフォン以外の携帯電話(従来型の携帯電話。いわゆる「ガラケー」)では本書を読むことはできませんので、ご注意ください。
・スマートフォン以外の携帯電話しかお持ちでない方は、冊子版(別途手数料2,200円がかかります)をお求めください。
・発行者名は「花田直子」となっています(「松宮」は旧姓になります)
・販売責任者は「花田好久」です。
・海外にお住いの方は、ダウンロード版のみご利用できます。
【冊子版をお求めの方へ】
・冊子版をお求めに際は、別途手数料2,200円がかかります。この場合、合計金額が「24,200円」になります。
・冊子版の注文方法は、お申込みフォームにて「冊子版」を選択して下さいね。
・万が一、お申込みの際に、「ダウンロード版」を選択してしまった場合は、インフォカートのサポートセンター(050-5305-6900)までお問合せ下さいね。冊子版変更の手続きをして下さいます。
もし、お電話が繋がらない場合は、右記サポートセンターまでメールでお問合せ下さい⇒インフォカートサポートセンター
・冊子版の配送は、決済完了後から2〜3日程度でポストに届きます(休業日を除いて)。開けないとタイトルはわかりませんので、ご安心下さいね。
【免責事項】
・本書の情報には万全を期しておりますが、必ずしも利益・効果を保証するものではありません(結果には、個人差があります)。
・本章の情報の実践は、自己責任において行って下さい。実践によって何らかの損害が発生したとしても、著書(カウンセラーNAOKO)は一切の責任を負いません。
著者 カウンセラーNAOKO(松宮直子)につきまして
初めまして。
本書の著者であり、私の妻でもあるカウンセラーNAOKOは、2024年10月1日に死去いたしました(享年50歳)
NAOKOは生前、「私が亡くなった後も、私のサポートブックは出来る限り残し続けて欲しい」と申しておりました。
その遺志に従い、本書は私が販売責任者として販売しております。
本書には、「夫の不倫で傷つき、苦しんでいる方の心を癒してあげたい。心の回復を支えていきたい」という、NAOKOのカウンセラーとしての愛と情熱が込められています。
NAOKOのモットーは「愛の循環」です。
NAOKOは、カウンセリングの仕事でも、プライベートでも、常に愛の循環を心がけ、実践しておりました。
私は、夫として、同じカウンセラーとして、妻の愛と情熱を、夫の不倫で苦しんでいる方に届けて参りたいと思っています。
本書を私が引き継ぎ、販売を継続していくのも、妻のモットーである「愛の循環」の一つの形だと思っております。
本書が、あなたの傷ついた心の癒しとなり、回復に向かう一助となることを願ってやみません。
カウンセラーNAOKO(松宮直子)経歴
不倫問題専門 心理カウンセラーNAOKO(松宮直子)
1974年1月21日〜2024年10月1日(享年50歳)。東京都出身。
カウンセラー歴・・18年
(これまでの経緯)
離婚後、嫁ぎ先の福島から祖母が住んでいる富山県へと移住((出身地が東京なので、母や兄弟は東京在住)
富山に来た当時は、8ヶ月ほど祖母宅に居候。その後娘との二人暮らしがスタート。
様々なことがあり離婚直前に「うつ状態」と診断され、東京でフルで働ける体力や精神力もお金もなく、心と身体が元気になるまでは田舎でゆったり子育てをすることを選択。
離婚後、まもなくうつ状態からもすっかり回復。
数年ほど行政書士の勉強をし、併せてカウンセリングも学ぶ。
後に、心理カウンセラーとして起業。
富山には祖母や母の友人、幼馴染もおり、皆に助けられながら生活。
そこから、第二の「再生」へと動き出す。
その後、活動の幅を広げるために、出身地である東京に拠点を移す(H28 5月)。
同時に、福岡に住んでいた花田先生(提携カウンセラー)と再婚し、娘と3人での暮らしがスタート。
(カウンセラーを目指した経緯)
離婚をする数年前から、行政書士・カウンセラーになるために、日々勉強の毎日を送っていました。
法律に興味を持ったのは、私の親(父)が物心ついた頃から、ギャンブル依存症・浮気問題などを抱えていました。
親はいつも喧嘩を繰り返し、よくそのとばっちりを受けていました。
思春期の頃は、何度も自殺を考え、心に闇を抱えている危ない中学生でした(;^_^A
今思うとよくグレなかったなぁと思います。
挙句、私が20歳のときに両親は離婚をしました。
そこで、ポンッ!と放り出され、当時お付き合いをしていた方と結婚をし福島へ嫁ぎました。
離婚をするまでは、完全に経済面では夫に依存をし、自分というものが「何者なのか?わからない」というほど自分を偽って生きてきたように思います。
人に嫌われるのや怒られるのが怖く、悲しくてもいつも笑顔でいました。
いわゆる、「NO!と言えない日本人」ですね。
様々な問題が複合的に積み重なり、結婚後13年で離婚しました。
精神的・経済的に自立ができたのは、「離婚をしてから」です。
何もかも自分でしなければいけない過酷な環境に身を置いて、ようやく「自分」という存在を取り戻したような気がします。
今はすっかり「NO!と言える日本人」に変貌しました^^;
自分が本当にやりたいことは「人の心に寄り添うこと」だと気づき、行政書士取得は手放し、カウンセラー1本で起業しました。
カウンセラーという職業を通して一番嬉しいことは、悩みを抱えている方が「自分の力で立ち上がることができた瞬間」です。
その瞬間に立ち会うことができたときが、最高に喜びを感じます^^
みんなその力を持っているのです。
悩みを抱えているときは、それが少し隠れてしまっているだけ。
その力を取り戻すまで、そっと寄り添わせていただいています。
(カウンセリングのスタンス)
カウンセリングのスタンスとしては、「それができたら悩まないよ」という想いでご相談者さんの心に寄り添わせていただいています。
周りの方や、カウンセラーに相談をして、「〇〇しなさい」「〇〇したらいいのに」「〇〇することが解決するために一番重要です!」と言われても、それが簡単にできたら誰も悩まないのです。
何がベストなのかを頭では理解できても、実際は心がついていけないことが沢山あります。
私自身「それができたら悩まないよ」という想いを沢山してきました。
ですから、私のカウンセリングのスタンスとしては、その時々でご相談者さまが抱えている葛藤や迷い、苦しみ、悲しみにしっかり寄り添うことです。
寄り添いながら、「どうしたらご相談者さまが望んでいるベストな方向へ導けるか」を大切にしています。
関連情報(夫の不倫後〜心の回復にむけて)
関連情報(夫の不倫後〜心の回復にむけて)
本書と併せて、下記のサイトも読んでいただくと、更に回復が早くなります。
・note記事・・「夫の不倫後〜心の回復に向けて」
note記事は、単発記事とお得なマガジンがあります。
・夫の不倫が渦中の方は、こちらのサイトを参考にしてくださいね。